15年前の自分からエール
大崎市古川第四小で15年前に埋められたタイムカプセルが11日に取り出され、当時の児童が書いたメッセージが本人や保護者へ渡された。大人になった卒業生たちは小学生だった自分からのエールを受け取り、恩師や友人たちと思い出話に花を咲かせた。
スタッフ一新し再開
「おはようございます。８月14日、水曜日。きょう誕生日の方おめでとうございます」－。大崎地方の一部を放送区とするコミュニティ放送「おおさきエフエム放送」（周波数83・５メガヘルツ）が７月29日、送信所を移して４カ月ぶりに放送を再開した。スタッフを一新し、地域に根差した情報の発信基地として再スタートを切った。
蒸し暑い盆の入り
13日は盆の入り。大崎地方の寺院や墓地には多くの人々が墓参りに訪れ、大崎市古川の千手寺でも朝から家族連れらが墓前に手を合わせる姿が見られた。
踊りで一体感味わう
大崎市社会福祉協議会松山支所は８日、「さんさん夏祭り」を同市松山のさんさん館で開き、地域住民や中高生ボランティアが盆踊りを中心としたさまざまな催しを通して交流を深めた。
一番食べたい給食は？
小学校低学年の児童が選挙について学ぶイベントが８日、大崎市古川南放課後児童クラブ室で開かれ、古川第三小の１、２年生67人が投票体験などを行った。
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