鳴瀬川ダム工事に関心
加美町に新設される鳴瀬川ダムの仮排水トンネル工事現場見学会が今月初旬から、建設地の同町漆沢で開かれている。県内外からの参加者が工事の進捗状況を確認し、ダム完成までの工程に関心を深めている。
趣味や特技披露し交流
旧古川市、大崎市の女性退職者による団体「卯月会」の「ミニ文化祭」が6日、大崎市古川中里・駅南コミュニティセンターで開かれ、会員が絵画の展示や楽器演奏といった特技を披露し、交流を深めた。
「秋の山唄」日本一競う
涌谷町に伝わる民謡「秋の山唄」の歌声を競う全国大会(涌谷町など主催、大崎タイムスなど後援)が10日、町勤労福祉センターで開かれた。40回目の節目となったことし、全国から集まった出場者たちが「ハァ~」と自慢ののどを響かせた。
50~60円引き上げ
宮城労働局は14日、電子部品等製造業や自動車小売業など3業種が対象の県「特定最低賃金」について改正が決まったことを公表した。時給換算で50~56円の引き上げで、上昇額は過去12年で最大を更新。電子部品等製造業と自動車小売業は時間額1000円を初めて超える。発効日は12月15日。
34団体に計90万円贈呈
NPO法人大崎タイムス福祉部は8日、福祉寄金贈呈式を大崎タイムス社で開き、寄付を受けた団体を代表して出席した大崎市教育委員会に寄金を手渡した。
青空の下 元気にプレー
「加美郡郵便局長杯パークゴルフ大会」が3日、加美町ふれあいの森公園パークゴルフ場で開かれた。青空の下、色麻町と加美町の男女80人が腕前を競いながら親睦を深めた。
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